埼玉県鶴ヶ島市茶業協会公式ホームページ | 鶴ヶ島市役所産業振興課

製造工程

鶴ヶ島市茶業協会 会員一覧
宮本園
生産者
宮本 孝雄
生産地
鶴ヶ島市脚折町6-10-5MAP
TEL
049-285-2378
営業時間
10:00~17:00 / 年末年始(12/25~1/7)
 
 
須藤園
生産者
須藤 良春
生産地
鶴ヶ島市松ヶ丘5-10-1MAP
TEL
049-285-2369
営業時間
9:00~18:00 / 年末年始(12/28~1/5)
 
 
山和園
生産者
山崎 純照
生産地
鶴ヶ島市高倉11MAP
TEL
049-285-1308
営業時間
9:00~17:00 / 年末年始(12/28~1/7)
 
 
長峰園
生産者
長峰 秀和
生産地
鶴ヶ島市上広谷598MAP
TEL
049-285-3307
営業時間
9:00~17:00 / 日曜定休
吉澤園
生産者
吉澤 義勝
生産地
鶴ヶ島市三ツ木342-3MAP
TEL
049-286-0252
営業時間
9:00~18:00 / 年末年始(12/28~1/7)
 
 
大宝園
生産者
宮本 正博
生産地
鶴ヶ島市三ツ木新田5MAP
TEL
049-285-1328
営業時間
8:00~18:00 / 年中無休
 
 
毎年開催しています
さくらまつり4月初旬
春の収穫祭4月下旬
新茶キャンペーン6月
産業まつり11月中旬

memberpage-img1

お茶の葉の水分は400%

お茶屋は含水率(がんすいりつ)という言い方で表現します。含水率400%ということは、新芽が500gあった場合、400gが水で残りの100gがお茶になるということです。
摘み取られた新芽の多くは「水」なのです。

少しずつ揉み込み、水分を出す

お茶の葉にいくら水分が多いからと言っていきなり乾燥させようとすると品質のいいお茶にはなりません。
少しづつ葉の水分を揉み出しては乾燥させという作業を繰り返し、時間をかけて作っていきます。

緑茶製造の最大の特徴は「蒸し」

摘み取られた茶の新芽はそのままにしておくと醗酵が進み、ウーロン茶となり、やがて紅茶となります。
この醗酵を止めて、緑茶にするためにお茶の葉を最初に「蒸し」ます。
蒸された新芽は醗酵が止まり、ずっと緑色をしたまま。
この蒸した葉を乾燥させると緑茶になります。

針のようなピンとした形も特徴

緑茶はピンとまっすぐに伸びた形も特徴。
製造工程の途中から、この針状の形になるように「撚って」いきます。
ウーロン茶や紅茶と違う緑茶の特徴です。
狭山茶は大柄な形をしていますが、味がしっかりしているお茶です。

【鶴ヶ島市茶業協会 事務局】 TEL 049-271-1111 鶴ヶ島市役所産業振興課 農政担当

PAGETOP
Copyright © 鶴ヶ島市茶業協会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.